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いすゞ 117クーペ
いすゞ117クーペ
この車の一番美しいところがこの辺だと思います。
トランクのボリュームとサイドのコークボトルラインがこのあたり融合します。
内装はウッドを基調としたシックなもの三本スポークは当時の主流
6連メーターが横並びです。
三速オートマチックです。横にあるボタンを押して変速するオーソドックスなもの
後つけのラジオがあります。
117クーペの性能諸元表に続く
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いすゞ 117クーペ
いすゞ117クーペです。
この車はヘッドライトが角目の後期型です。
この型がすきなのですが、丸目のタイプも捨てがたい魅力があります。
デザインはジウジアーロ、世界で美しい車を10台あげたらジウジアーロの車が8台以上入るだろうというほどの実力です。
知らないところで色々なデザインを作ってます。NIKON F3 も彼のデザインです。
このあたりからの流れるようなラインが好きです。70年代のデザインはコークボトルラインが全盛でした。TOYOTA2000GTもこのラインです。
一番の特徴の角型ライトです。
丸目が好きな人も多いのですが、こっちのほうがすっきりしてるように思います。
これが117クーペのマーク 獅子です。
後ろからのスタイルは一列になったテールランプが前期型との違いです。
「走る芸術品」といわれた117クーペの9年ぶりのマイナーチェンジです。
いすゞはモデルチェンジの時期が長いのですが、117クーペはこのスタイルのまま後任をピアツァに譲りました。いすゞファンは息の長い車を作るのがお気に入りなのでしょう。