名車カタログ ＞ ランボルギーニ
ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター
ランボルギーニ ヴェネーノのロードスターがアラブ首長国連邦のアブダビで公開された。イタリアの海軍の空母でワールドプレミア公開、ネットでも公開されています。
ヴェネーノは世界限定3台で4億円！！
同車は2013年3月、ジュネーブモーターショー13で発表された『ヴェネーノ』のロードスター版
エンジンは6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジンで、最大出力750ps
0-100km/h加速は2.9秒、最高速は355km/h
ヴェネーノ ロードスターは2014年内に、世界限定9台が生産され、価格は約4億6000万円
モーターショーでもフェラーリとランボルギーニは守りが堅かったです。
カタログなんかはもちろんもらえない。
庶民には高根の花です。
動画はこちらです。
この動画が面白いと思ったら、クリックしてね ⇒ ランボルギーニ ヴェネーノ
人気ブログランキングです。
ランボルギーニカウンタックとアヴェンタドールの対決映像
カウンタックとアヴェンタドールの対決映像だ。対決といっても比較テストなのでお間違えないように。
カウンタックといえば、もう３０年も前の車なのに今でもそのデザインは斬新
一方アヴェンタドールもデザイン的には未来的でまるでジェット機のようだ。
アヴェンタドールLP700‐4を、1985年式カウンタックと比較した7分以上に及ぶ映像だ。
アヴェンタドールLP700-4は、V型１２気筒６５００CC 、最大出力は７００PS
最高速は３５０��/ｈ0-100km/h加速は２．９秒
価格はなんと４１９７万円から！
カウンタックは、V型12気筒４０００ＣＣ 最大出力375ps
公称300km/hの最高速を誇った。日本では、スーパーカーブームの火付け役となったモデル。
懐かしいと思う人もいるのではないだろうか?
この動画が面白いと思ったら、クリックしてね ⇒ ランボルギーニ
人気ブログランキングです。
新作ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4
ジュネーブショーで公開されたランボルギーニのニューカマーアヴェンタドールLP700-4
この舌をかみそうな名前から想像できない
戦闘機ような車体
砂漠を走る光景は見ごたえあります。
この動画が面白いと思ったら、クリックしてね ⇒ ランボルギーニ
人気ブログランキングです。
ランボルギーニ「ガヤルド」大クラッシュ
このところ、クラッシュネタばかりですね。
事故が起きたのはチェコ共和国の【ガヤルドLP560-4】のワンメークレース「スーパートロフェオ」
ジョルジュ・バルトッツー選手の操るガヤルド
見たところ、オーバーステアにカウンターが間に合わず、スピンした模様。
ほんの一瞬だから見逃さないで
ちなみにドライバーは一命をとりとめたようです。
ランボルギーニは報告を受けてレースを中止しました。
もっと動画が見たい人は、クリックしてね ⇒ ガヤルド
人気ブログランキングです。
カウンタックのマーク
ランボルギーニ・カウンタックといえばスーパーカーブームの主役のような存在でした。ランボルギーニはもともと農機具メーカーでしたが、熱心なフェラーリファンの社長はフェラーリ社にいろいろ要求しました。
けれど、フェラーリは全然聞いてくれなかったようです。（その辺はよく知りませんが、）
怒った社長はフェラーリに対抗してスーパーカーを作ったゆう次第です。
その所以がマークにも表れています。
フェラーリの跳ね馬に対してランボルギーニは闘牛のような暴れ牛
こちらです↓
あのカウンタックといえば、今では少し古くさくも感じますが、その未来的デザインは特別な存在です。
もっと車のマークが見たい方はクリックしてね。 ⇒ ロータスのマーク
ランボルギーニガヤルドのパトカー激突
ランボルギーニガヤルドのパトカー激突イタリアの警察ではランボルギーニ社のガヤルドをパトカーにしていますが、このパトカー先日、飛び出してきた車をよけきれずにベンツAクラスに衝突。
全損の事故になってしまった。
この動画（静止画）がYOUTUBEにアップされていました。
こちらです。
さすがにイタリア。ちゃんと撮影している人がいましたねー
ランボルギーニ「ムルシエラゴ LP670−4SV」タイムアタック
ランボルギーニ「ムルシエラゴ LP670−4SV」
この舌をかみそうなスーパーカーのタイムアタック
見た感じはそれほど速そうにみえないけど、ポルシェなんかより速そうです。
場所はシルバーストーンと結構マニアックなサーキット
V12サウンドが響き渡っているけど、アタックの前にトイレに行くのはご愛敬（笑）
レースには参加していないランボルギーニだけに気合を入れて走っています。
GTRとバトルが見たいなんて・・・夢ですかね？
ランボルギーニ カウンタック
ランボルギーニカウンタックです。
今から30年ほど前にスーパーカーブームがあったころ
当時、ミウラが横置きエンジンであったのに対し、重量配分の関係から、縦置きミッドシップに変更し、更にギアボックスを前方に配置するなど操作性や旋回性能を高めるための変更が行われました。
そのスタイルはまさにスーパーカー
使いやすさよりかっこよさ、更に高速性能は300KMを超えるものでしたが、</P>
エンジンのオーバーヒートは時に車両火災となり、エンジンを冷やすエアダクトも渋滞などには役立たず、またエアダクトの気流は車体を持ち上げる結果となり、リアスポイラーの追加を余儀なくされました。
続きを読む
ランボルギーニ ミウラ
ランボルギーニ ミウラ
ランボルギーニ・ミウラは 1966年3月にジュネーブショーで発表された２シーターミッドシップのスーパーカーです。
ミウラの由来は伝説の闘牛場ミウラの名にちなんで命名されたようです。
日本名のような気もしますね。
ランボルギーニ自体は農耕器具のメーカーでしたが、社長はフェラーリを買いにいって、あれこれ注文をつけたそうですが、
あっさりフェラーリに断られたことに腹を立て、フェラーリに対抗するスーパーカーを作ってしまったいう。
フェラーリが跳ね馬なら、ランボルギーニは暴れ牛であることから対抗意識丸出しです。
ふた昔前のスーパーカーブームの時にはポルシェやフェラーリなどのスーパースポーツに混じってカウンタックの陰に隠れていたような印象のミウラですが、
そのデザインは流麗で可憐です。
当時の流行のコークボトルラインとクーペスタイルのファーストバックの下にはV12 3.9L 350PSのエンジンが眠っています。
このミウラの後継車は御存知 カウンタック です、
当時は超未来的デザインと跳ね上げ式のドアで注目度抜群のカウンタックでしたが、車両火災が多く、バックがしにくいなどの非現実的な問題が多く、ミウラも高速でぶれやすいなどの欠点があったようです。
眉毛のようなヘッドライトの装飾のデザインを変えたイオタはミウラの派生モデルでミウラよりも希少価値があります。
ミウラは１９６６年から１９７３年まで７５０台が生産されました。
ノーマルの車体重量は９８０KGで３５０PSの大パワーを横置きにミッドシップしたレイアウトは当時はセンセーショナルでその後スーパースポーツのモデルにもなりました。
最高速度は300km/hと発表されていますが、ミウラSで273km/hの実測データです。
