セリカ初代の続きです。
エンジンはヤマハ製の2T-G 1600ccのDOHCエンジンです。
その後レビン・トレノに搭載されてラリーやレースで圧倒的な強さを誇っています。

内装もスポーツカーらしい閉塞感とフィット感のあるものでした。

この車にはNARDYの皮製ステアリングがついていました。
このステアリングは通ですねー

これはLB(リフトバック)についているオーバーヘッドコンソールです。
航空機を連想させるかっこよさに社外品の後付けオーバーヘッドコンソールなんてのもありました。

この車はLBの後期型です。アメリカの8マイルバンパーが標準でついています。当時のアメリカへ輸入するためには8マイルでぶつかっても衝撃で壊れないことが条件でしたが、いつの間にかなくなってしまいました。
最近はボディ一体型のウレタンバンパーですが、このバンパーの根元にはショックアブソーバーが着いていました。

この辺がマスタングを連想させます。チャームポイントでもありますね。

流行のダックテール(アヒルの尻尾)です。少しだけウイング効果があるみたいです。このころにはウイングやスポイラーが禁止されていたので苦肉の策とも取れます。
セリカ初代の性能は続きからどうぞ
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セリカ 初代 TA20/RA20系・TA20/RA30系(1970年-1977年)
セリカは1970年12月にデビューしました。量産車としては日本初のスペシャリティカー でかなり、デザイン的には斬新だったことを覚えています。

ヤマハ製の名機2T-G型エンジンを積んだ最上級モデルの1600GTを除いてはフルチョイス・システムの導入が話題を呼びました。キャッチコピーは「恋はセリカで」。

この車は初代セリカの後期型です。初期型はフロントバンパーのところが受け口みたいになっていました。

1973年4月にはLB(リフトバック)が登場しています。 これはフォードマスタングをかなり意識したものです。

WRC(Group 2)には最高出力を135psまで上げたTA22型で参戦(1972-1973年)、RACラリー9位

後ろから見るとマスタングに似ています。

特徴的なテールランプです。
セリカは4気筒FFライトスポーツに発展して、LBはスープラに名前を変えて発展しました。
残念なことに今年でセリカは生産終了となりました。
このスタイルは今でも好きです。
セリカが生産終了したのは以前ほどスポーツカーやこの手の車が売れなくなったからだと聞きますが、やはり、かっこいいスポーツカーが欲しいですね。