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クラシックカーミーティング
ホンダ スポーツ SM600です。
S500の後継者として発表されたS600
水冷直列4気筒 DOHCエンジンで、ボア、ストロークともに拡大し、606ccとしたAS285E型を搭載しています。
S600のエンジンは当時として画期的なDOHCと四連キャブレターを装備して606CCのエンジンを9500RPMまで引っ張り、ホンダF1の様相を呈していました。
フロントエンジン・リアドライブで、フロントサスは縦置きトーションバースプリングングのダブルウィッシュボーン。
リアサスペンションは、コイルスプリングとトレーリングアームの組み合わせの4輪独立懸河です。
リアは駆動用チェーンケースをトレーリングアームと兼用とした、チェーンアクスルでこれはバイク用のものと同じ形式で車としては世界に例の無いものでした。
S600
1964年3月S500の後継者として発表。価格は50.9万円
19661月 S800発表。
SシリーズはS2000として現在によみがえりました。
参考:WIKIPEDIA
カローラ E10 初代カローラ
カローラ 初代E10
長い間、ベストセラーとして大衆車の代表として君臨してきたTOYOTA カローラ
その初代E10は1966年にサニーの対抗車として、サニーより100cc多い、1100ccの排気量でデビュー
そのデザインは懐かしくもあり、今から見ると、少しおしゃれ。
全長3845mm、
全幅1485mm、
全高1345mm
のボディは今から見ると小さめだが、当時としてはこれが大衆車の大きめのサイズ
1100cc直列4気筒OHVエンジンを搭載し、駆動方式はFR。
トランスミッションは4速MTのクラス初のフロアシフト。
1969年9月には、1200ccエンジンへと排気量をアップして初代スプリンターが登場しました。
このカローラに乗ったことがありますが、とにかくまっすぐ走って曲がりにくく、止りにくいと言うものでした。
トヨタ博物館より、
NSX
いつの間にか販売中止になっていました。
でも最近、新しくなったNSXが車雑誌をにぎわせています。
本当に発売されるなら楽しみです。この車、買える範囲の一番上あたりのスーパースポーツ。
フェラーリは買えないけど、この車の中古なら買えそうです。(^^;
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カローラ
カローラ
この車がカローラの始まりです。生産台数ではフィットにわずかに負けたことがあるもののベストセラーには違いないです。
今見ても、デザイン的には古さを感じさせない。
この車からスプリンター、トレノ、レビン、などの人気車が出てきました。
76レビンなどは今でもゲームに出てきます。かって、ラリーシーンではこのレビンがランサーなどと国内ラリーシーンを飾っていました。
ヤマハXS650
ヤマハXS650
このバイク、昔、KAWASAKIのW-1S と650の双璧だったんですよ。
同じバーチカルツインだけどW-1のドッドッという排気音と違ってパスッパスッって感じで音だけでバイクがわかりました。
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アストンマーチン
映画、007カジノロワイヤルに出てくる、アストンマーチンです。
DBSもすごい人気だけどこちらも渋い。
カジノロワイヤルは面白かったけど、アストンマーチンの出番が少なかったのが残念。
ロールスロイス 40/50 シルバーゴースト
ロールスロイス 40/50 シルバーゴースト
1910年 イギリス
ロールスロイス社の最大の傑作と言われている。
無類の信頼性を実証したテスト者が銀色で幽霊のように静かに走ったことからこの名が付いた。
以上、トヨタ博物館の銘版より引用。
トヨタ博物館の歴史的名車から、シルバーゴーストは確かに頑丈なつくりでした。
バッテリーはトランクについてるし、窓なんか押してもびくともしません。
ある社長がロールスロイスのディーラーへ行って、セールスマンに説明を求めました。
「エンジンをかけてもいいかね。」
セールスマン曰く
「もうかかってます。」
・・・・
気に入った社長は早速、買ってロングドライブに出ました。
かなり走ったところで、エンジンが止まってしまいました。
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トヨタ2000GTパーツ
あるディーラーにトヨタ2000GTが飾ってありました。
日産ではありませんよ。(^^;
昔流に言うとGTミラー外側がクロームめっき(鏡面仕上げのもの)内側はガンメタのつや消し。隣に見えるのはエンジンの熱気を逃すルーバー
ドアは手前に引くタイプです。今は少なくなった突起の少ないものです。
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