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冬が終わったら、バイクの点検を
バイクに乗っている方は冬の間バイクに乗る機会が減ると思いますが、春になって乗りたくなっても、長い間エンジンをかけていないバイクはなかなかエンジンがかかりませんね。
最近のバイクはキックペダルのないバイクが多いのでバッテリーがあがっていたら、かけることができませんが、
セル付のバイクのバッテリーは12ボルトが多いので、車からブースターケーブルでつないでもかかります。
12Vのバッテリーの見分け方はセルが6個あることです。
セルがわからない人はバッテリーの上にある、キャップの数を数えてください。
バッテリーのつなぎ方はこちらをご覧ください ⇒ バッテリーつなぎ方
冬の間、全く載らなかったバイクはエンジンの中のオイルも切れていますから、すぐにエンジンをかけないでプラグ穴からCRC(オイルでもいいよ)などを入れて2〜3回から回しすると、エンジンのオイルきれを防げます。
それとタイヤの空気圧もしっかりチェックしないとコーナーでこけても知りません。(^^;
バイクのバッテリーは車のバッテリーに比べると意外と高いことに驚きますが、
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バッテリーの交換方法
バッテリーの交換方法がYOUTUBEにありました。
今年の冬、バッテリー上がりで困った人
結構いたんじゃないですか?
これ見て、自分でバッテリーを交換してみては?
やってみると意外と簡単です。
後はいらなくなったバッテリーの処分方法ですが、鉛が入っているのでクズ屋さんでも引き取ってくれますよ。
車の困ったときの対処法
車の困ったときの対処法 VOL−1 バッテリー
車のバッテリーが上がったらどんな車でも動きませんよね。
そんなことにならないように日頃からのチェックが大切です。
バッテリーは普通2年から5年はもちます。使い方にもよりますが、5年は持つはずです。
もしバッテリーが上がりやすくなったら充電をしましょう。そのときは急速充電はやめて普通充電にしましょう、なぜなら急速充電はバッテリーを痛めるからです。急速充電を繰り返すとバッテリーの寿命は著しく低下します。古いバッテリーはすぐに使えなくなるかもしれません。そしてメンテナンスフリーのバッテリ以外はバッテリー液をみてみましょう。普通の12Vのバッテリーなら6個のセルがあるはずですからそのセルに正しく液が入っているかみてみましょう。液が均等にセルに入っていれば問題ありませんが少ないところがあるとバッテリーの性能が落ちます。
バッテリー液は水道水でかまいません。硬水(井戸水など)はだめです。蒸留水なら間違いないです。
バッテリーのターミナルもよく見てみましょう。+のほうが少し大きいのですがぐらぐらしてたり塩が吹いていたりしたらよくはずしてきれいにしてしっかり締めましょう。ぐらぐらしているとセルが回りにくくなったり電気系統が不安定になります。
もし、バッテリー上がりを起こしたら、ほかの車のバッテリーにつなぎます。そのときは+は+に−は−につなぎます。間違えるとショートしてヒューズが飛びますから間違えないようにしてね。つなぐ側のエンジンはかけたままでOKです。つなぐ側の車のほうが小さいとかかりにくいので大きな車のバッテリーにつなぎます。
ターミナルからコードをはずすときはマイナスからはずします。プラスからからはずすとショートするときがありますよ。
日頃からバッテリーの液とダイナモ(発電機・ファンベルトにつながっている丸いもの)のファンベルトは正常に張っておいてください。
もし、自宅で充電できそうならこんなものがあります。
では楽しいカーライフを
小型車用充電器 普通車用充電器