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カローラ E10 初代カローラ
カローラ 初代E10
長い間、ベストセラーとして大衆車の代表として君臨してきたTOYOTA カローラ
その初代E10は1966年にサニーの対抗車として、サニーより100cc多い、1100ccの排気量でデビュー
そのデザインは懐かしくもあり、今から見ると、少しおしゃれ。
全長3845mm、
全幅1485mm、
全高1345mm
のボディは今から見ると小さめだが、当時としてはこれが大衆車の大きめのサイズ
1100cc直列4気筒OHVエンジンを搭載し、駆動方式はFR。
トランスミッションは4速MTのクラス初のフロアシフト。
1969年9月には、1200ccエンジンへと排気量をアップして初代スプリンターが登場しました。
このカローラに乗ったことがありますが、とにかくまっすぐ走って曲がりにくく、止りにくいと言うものでした。
トヨタ博物館より、