名車カタログ > トヨタ博物館
ロールスロイス シルバーゴースト
ロールスロイス 40/50 シルバーゴースト
1910年 イギリス
「ロールスロイス社の最大の傑作といわれている。
無類の信頼性を実証したテスト車が銀色で幽霊のように静かに走ったことからこの名がついた。」
以上トヨタ博物館の銘版より引用
このころのイギリスには名車と呼ばれた車が多く存在します。
中でもこのロールスロイス社は今でも、別格です。世界の高級車ベンツやベントレー、アストンマーチン、ジャガー、などと比べても決して勝るとも劣らない価値があります。
経営的には行き詰ったようですが、今でもその存在感は日本の高級車とは一線を画しています。
このグリルにあるトレードマーク(?)はフライングレディ
ご存知ロールスロイスのシンボルです。
これだけでも飾っておきたくなります。
トヨダ AA型 乗用車
トヨタ博物館のAA型乗用車です。(レプリカ)
トヨダAA型乗用車(初期のトヨタはトヨダと発音していました。)
1936年日本
1936年9月に発表されたトヨタ初の乗用車
この展示車両は、トヨタ自動車(株)の創立50周年を機に当時の図面を基にエンジンまで含めて当時の姿に復元されたものです。(トヨタ博物館の銘版より引用)
この車からトヨタ自動車の乗用車の歴史が始まった歴史的な車です。
丸みを帯びたデザインは今でも通用する美しいものです。
こんな車が最新のエンジンを積んで出てきたら面白いと思いませんか?
タクアシーに復帰するのも結構面白いかもしれないと思いました。
トヨタ博物館の公式サイトはこちらです。
ロールスロイス 40/50 シルバーゴースト
ロールスロイス 40/50 シルバーゴースト
1910年 イギリス
ロールスロイス社の最大の傑作と言われている。
無類の信頼性を実証したテスト者が銀色で幽霊のように静かに走ったことからこの名が付いた。
以上、トヨタ博物館の銘版より引用。
トヨタ博物館の歴史的名車から、シルバーゴーストは確かに頑丈なつくりでした。
バッテリーはトランクについてるし、窓なんか押してもびくともしません。
ある社長がロールスロイスのディーラーへ行って、セールスマンに説明を求めました。
「エンジンをかけてもいいかね。」
セールスマン曰く
「もうかかってます。」
・・・・
気に入った社長は早速、買ってロングドライブに出ました。
かなり走ったところで、エンジンが止まってしまいました。
続きを読む
フジキャビン
トヨタ博物館のフジキャビン5A型です。
1955年(日本製)
富士自動車が開発した三輪キャビンスクーター(?)です。
オートバイベースのFRPフルモノコックボディ。
全長 2950mm
全幅 1270mm
全高 1250mm
ホイールベース 2000mm
重量 150kg
空冷単気筒 2サイクル 121cc 5hp/5000min
面白い車(スクーター)です。こんなサイズの車があってもいいと思います、
軽自動車が大きくなりすぎたのでこれより小さい車が出ないのかな?
トヨタ博物館
トヨタ博物館に行ってきました。場所は東名高速の名古屋インターから東へ20分くらい。地下鉄東山線藤が丘からリニモに乗り換え芸大通駅下車、徒歩5分。
入場料は大人1000円、シルバー500円、中高生600円、小学生400円
小高い丘にあります。で、でかい。中に入るとさらにすごく広い
続きを読む