名車カタログ > スカイライン2000GT−R
スカイライン2000GT-R
スカイライン・・・なんて響きのいい名前だろう。ポルシェもいいけど、スカイラインやっぱりスカイライン
って私は日産の回し者ではありませんが、スカイラインとブルーバード510には特別の思い入れがあります。あのころはトヨタと日産は互角でした。今は・・・
あのころの憧れの多くは車とオーバーラップしたCMではなかったか?
スカイラインは元々、レースで50連勝した硬派の車です。それが、愛のスカイライン、ケンとメリーのスカイラインで完全に僕たちの心をつかんでしまった。
ドアを閉める時の音さえ、スカイラインは違っていた。私の車はバタン!だが、スカイラインは「バムッ」であった。この違いは乗った人にしかわからないだろう。
そんなスカイラインと30年の時を越えて再開した。スカイライン2000GT−R
当時、150万という高価格と(ホンダの軽自動車N360が31万で買えた)160PSというハイパワー、
TOYOTA2000GTが210万、150PSであったから、コストパフォーマンスは上であった。
このテールを見たら追いかけるのをやめよう。
外観はきれいでした。内装はそれなりに時代の変化を感じます。
このスカイラインからは男の汗のにおいがするといったのは友人だったけど
実に男っぽい。修理屋さんだけあって外装は問題なしでした。
これが160PSをひねり出すエンジン。たこあしは標準仕様です。
真っ赤なヘッドがきいてます。
ストラットバーは後ずけか聞くのを忘れました。m(_ _)m
ちょっとくたびれた感じのコンソール。
シートはバケット。バケット風ではありません。
これはもう一台のGT−Rのエンジン!もう一人の人が一台持っている。
合計3台・・・・この幸せもの(^^;
横浜まで出して160万したとか・・・もう言うことありません。
今回は短い時間でしたが、快く協力していただけました。
オーナーの方は自動車の板金の会社の社長さんです。他にもバイクが売るほどあるので目いっぱい撮らせていただきました。これからも走行会等でロケのいい写真撮らせていただきます。壁紙お楽しみにしてね。いつになるかわかりませんが、・・・・・