スカイライン2000GT−R(PGC10)
友人の紹介でスカイライン2000GT−Rの撮影をしてきました。
もっとロケのいいところで撮りたかったけど、なんせ、運転するのもちょっと・・・
オーナーさんは修理会社の社長さんです。エンジンもオーバーホールしてあり、
GTRを散歩に連れて行くときはバリバリの排気音をとどろかせていました。(^^;
貴重なエンジン単体もおいてあり、160万するとか・・・
プリンススカイラインはダットサンと合併後もプリンスの名前を残し、今も販売店に使われています。
スカイラインの設計者、桜井真一郎さんの手塩にかけたGTRは今も日本のどこかに静かに生き延びているはず。
箱スカの特長のひとつである、GT−Rのエンブレムとテールランプ、これを見るまではテールランプの内側は丸くなってるものと思っていましたが、
それはHTに限ってのこと、セダンではこのようになっている。
インパネは人に見せるためではないのでむき出しの床に配線が出ていますが、
当時の車のスタンダードのインパネはこんなものです。3本スポークのステアリングに丸型メーター、よく見るとメーターのガラスは湾曲しています。反射を少なくするためのものですが、
続きは明日書きますね。最後に SKYLINE JAPAN のCMをどうぞ。
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